感染性廃棄物の判断フローは?
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2025/02/15
コラム
健康や生活環境に被害が生じる恐れのある廃棄物を、感染性廃棄物と呼びます。
廃棄物から人へ感染するリスクがあるため、ほかの廃棄物と分けて処分しなければなりません。
今回は、感染性廃棄物がどのような判断フローで分類されるのかを解説します。
▼感染性廃棄物の判断フロー
①形状を確認する
感染性廃棄物かどうかは、まず形状で判断されます。
血液・血清・体液のいずれかに当てはまるものは、その段階で感染性廃棄物です。
また、血液が付着したガラス片や、病原微生物に関連した試験や検査で使われたシャーレや試験管などの器具も感染性廃棄物に分類されます。
②排出場所を特定する
形状が当てはまらないものでも、排出された場所によって感染性廃棄物となるケースがあります。
集中治療室及び検査室場所・感染症病床・緊急外来室などで排出されたものは、感染性廃棄物です。
種類に限らず、特定の場所で排出されたものが感染性廃棄物と分類されることもあるので注意しましょう。
③感染症を分類する
感染性廃棄物とされるのは、感染症法の一類・二類・三類感染症の治療や検査で使用されたものです。
感染症法の四類及び五類に関しては、治療に使用された医療機器が感染性廃棄物に該当します。
▼まとめ
感染性廃棄物かどうかは、以下のような判断フローに従って分類します。
①形状の確認
②排出場所の特定
③感染症の分類
医療機関で排出される廃棄物は上記のフローにしたがって、感染性廃棄物かどうかを適切に判断しましょう。
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