嘔吐が発生した場合、迅速かつ安全に処理することが重要です。
適切な処理を行うことで感染リスクを減らし、衛生的な環境を保てるでしょう。
そこでこの記事では、嘔吐物処理の流れについて解説します。
▼嘔吐物処理の流れ
①汚物処理に必要な道具を準備する
まずは、処理に必要な道具を準備しましょう。
次亜塩素酸ナトリウムを含む消毒液・ペーパータオル・手袋・マスク・ごみ袋などが必要です。
②換気を行う
窓を開けて新鮮な空気を取り入れ、処理中に発生するにおいや有害物質の拡散を防ぎましょう。
また作業者の健康を守るためにも、換気を徹底することが重要です。
③嘔吐物に新聞を被せて次亜塩素ナトリウムを注ぐ
新聞紙を被せて次亜塩素酸ナトリウムを注ぐことで、嘔吐物の飛散を防ぎつつ消毒効果を高められます。
新聞紙がしっかりと嘔吐物を覆うように調整してください。
④外側から清潔なペーパータオルで拭き取る
新聞紙が嘔吐物に十分浸ったら、外側から清潔なペーパータオルを使って慎重に拭き取ります。
外側から内側に向かって拭くことで、汚れを広げずに取り除くことが可能です。
⑤ペーパータオルを置いて次亜塩素ナトリウムを浸す
拭き取った後、再度ペーパータオルを置き、その上に次亜塩素酸ナトリウムを浸します。
嘔吐物を除去した後にも行うことで、残った汚れや菌の消毒が可能です。
⑥清潔なペーパータオルで拭き取り水拭きする
消毒した後は、清潔なペーパータオルを使って拭き取ります。
その後、水拭きを行い、消毒剤の成分を残さないように仕上げましょう。
⑦処理に使用した物を密封して廃棄する
嘔吐物を処理したペーパータオルや新聞紙・手袋などは、感染リスクを避けるために密封できるごみ袋に入れて廃棄します。
密封することで、においや菌の拡散の防止が可能です。
⑧十分に手洗いする
処理後は、せっけんと水で十分に手を洗いましょう。
手のひら・指の間・爪の下までしっかりと洗浄することで、感染リスクを最小限に抑えられます。
▼まとめ
嘔吐物処理は迅速かつ適切に行うことで衛生的な環境を保ち、感染リスクを減少させます。
換気を行い、ペーパータオルや新聞紙などを使用して安全に処理を進めることが大切です。
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